ChatGPTでレポート課題を終わらせたいけど、バレないか心配…。バレない方法を教えてほしい。
このような悩みに答えます。
本記事の信頼性ChatGPTの登場によって、レポート作成が「3秒」でできるようになりました。
一方で、「ChatGPTで作ったらバレてしまうかも…」という不安な方もいると思います。
この記事では、そのような不安を払拭し、ChatGPTを最大限に活用して、バレずに高品質なレポートを作成するためのテクニックを紹介します。
ChatGPTを使ってもバレない理由
ChatGPTを使ってもバレない理由は下記の3つです。
- ChatGPTが作るテキストは毎回違う
- 文章を見極めるAI検出ツールがない
- そもそも証拠がない
ChatGPTが作るテキストは毎回違う
ChatGPTが生成するテキストは毎回異なります。
例えば、「鬼滅の刃の読書感想文を書いて」と命令すると
「鬼滅の刃は非常に悲しい物語だと思います、禰豆子が鬼になってしまい…」
という文章が出てくる場合もあれば、
「鬼滅の刃はとても面白い漫画です。鬼殺隊が勇敢に立ち向かい…」
という別の文章が作られる場合もあるのです。
つまり、他の人の作成した内容と重複する可能性が極めて低いということです。
文章を見極めるAI検出ツールがない
結論、今のところ、AI検出ツールは完璧ではありません。特に日本語のテキストにおいては、誤検知が頻繁に発生します。
実際、僕が自分で書いた2000字の文章も「AIが作成した」と誤検知されてしまいました。
そもそも証拠がない
先程も言ったように、今のところAI検出ツールは完璧ではありません。
ということは、単にAI検出ツールに引っかかったからといって、そのテキストがChatGPTによるものである証拠にはならないのです。
AIで作ったとしても「自分で書いた文章だ」と言い張ってしまえば、そのまま押し通すことが理論上、可能です。
学校側も十分な証拠なしで、「AIが書いた文章」として追及することは難しいということです。
ChatGPTで自然なレポートを作成するコツ
ChatGPTで自然なレポートを作るコツは下記の3つです。
- 具体的なプロンプトを書く
- 自分の言葉を少し加える
- 参考文献をリストアップする
具体的なプロンプトを書く
結論、具体的であればあるほど、バレにくいです。
「プロンプト」とは、ChatGPTに送る「命令文」のことです。
例えば、「世界を平和にするにはどうすればいいですか?」と聞くと、下記のような「ありきたりな答え」が返ってきてしまいます。
しかし、下記のように、「あなたは○○です」「○○の観点から書いて」という情報を与えると、一気に具体的な返答がされるようになります。
ChatGPTにレポート作成を指示する際には、下記の3つを含めて書いておくといいでしょう。
- あなたが何者であるのか(大学生、高校生など)
- 何の観点から書けばいいのか(経済学、教育など)
- 字数(600~700字など)
自分の言葉を少し加える
結論、これが一番最強です。
ChatGPTが作る文章には、ある特徴があります。
例えば、下記の語句を多く使う傾向があります。
- 「提供する」
- 「アプローチ」
- 「○○的」
このような「AIっぽさ」を感じる部分は自分で修正するのがポイントです。
AIで作った文章を元に、自分の意見などを加えて、修正していくのがおすすめです。
AIで作った文章を元に、自分の意見などを加えて、修正していくのがおすすめです。
参考文献をリストアップする
レポートには必ず参考文献を明記しなければなりません。
なので、ChatGPTにレポート作成に使用した参考文献を出してもらいます。
参考文献を尋ねる際は、下記の文章をコピペして使ってください。
「この回答について、実際の参考文献を提示してください。」
バレるリスクを避けるための注意点
バレるリスクを避けるための注意点を3つ紹介します。
①表現が硬すぎてないか確認
ChatGPTは硬い表現を使うことが多いです。
人間らしさを出すために、表現を豊かにさせることがポイントです。
少しだけ「自分っぽさ」を文章に加えてみよう!
②語彙が豊富すぎていないか
ChatGPTは無限の語彙力があります。
一般的に難しそうな語彙は、簡単な言葉に置き換えるようにしましょう。
また、熟語を多く使うのもChatGPTの癖です。
「広範な→広い」「使用する→使う」のように、二字熟語は訓読みに直すようにしましょう。
熟語を使った方がレポートっぽさは出ますが、同時にAIっぽさも疑われてしまいます。
バレてしまっては元も子もないので、自分で修正するのがおすすめです。
③ChatGPTも間違える
悲報です。ChatGPTも間違えることがあります。
とはいえ、めったに間違えることは無いので、安心していいです。
それに、人間が書いた文章のほうが間違えていることが多いです。
AIだろうが人間だろうが、書いた文章はきちんと見直すことが必須です。
絶対にバレないレポートの作り方
絶対にバレないレポートの作り方を紹介します。
【コピペOK】ChatGPTに与えるレポート作成のプロンプト
下記のプロンプトをコピペしてお使いください。
#命令
あなたは○○です。大学の「○○」という授業で「○○」という課題が出されました。{条件}に留意の上、レポートを作成してください。
#条件
・文字数は○○字。
・「だ・である調」で書く。
・箇条書きは使わず、文章形式で書く。
この通りでなくても、自分の作りたいレポート像に合わせて、変えてもOKです。
99%バレないレポートの作り方は以下の3ステップです。
- 上のプロンプトをChatGPTに送る。
- 生成された文章を自分の言葉で添削する。
- 信頼性を出すために参考文献を聞いて書く
各大学のChatGPTに対する対策と対応
多くの大学では、ChatGPTを使ったレポート作成の可能性を認識しています。
実際にAI検出ツールを導入しているところもあります。
しかし、冒頭でも述べたようにツールの精度には限界があり、現段階では完全にバレることは少ないです。
また、全面的にChatGPTの使用を禁止している大学はあまりないです。
なので「ChatGPTの力を借りつつ、自分の意見も少し加える」というやり方がもっともおすすめです。
ChatGPTを使用する際は、大学の方針を確認し、適切な使用を心がけましょう。
また、レポート作成のためのChatGPTの使用は自己責任でお願いいたします。
【おまけ】ChatGPT×副業で月5万稼ぐやり方
おまけですが、ここだけの話、
ChatGPTを使えるようになると月5万稼ぐことができます。
僕自身、ChatGPTを使って副業収入を得ています。
このブログもChatGPTに書いてもらっているおかげで、ほとんど何もせずに収入が入ってくる状況です。
これだけ「ChatGPT」が広まっているのに、実際に使えこなせる日本人は、「30%」もいないのが現状です。
これからますますAIの重要性が広まっていきます。
ぶっちゃけ、誰も使いこなせてない「今」がチャンスです。
今なら競争相手が少ないから、先行者優位がとれるんだよね!
ChatGPTで副業収入を作るおすすめのステップは、
- 「【スマホで3分】無料で6,500円もらえる方法」を参考に資金を作る
- 「ChatGPTを使って月5万稼ぐやり方」を読んで行動する
今年こそ副業に挑戦したい!という方はぜひ行動してみてください!